2009年10月09日

男の涙

友人カップルのブルースとジョニーが
愛犬のグラニーを安楽死させた。

お腹が大きくなってきて、獣医さんに連れて行ったら
末期ガンだったということ。
グラニーは、とにかく甘えん坊で私が遊びにいっても
擦り寄って来て帰るまで甘えて来た。

ブルースとジョニーは11年間付き合っている
ゲイの仲良しカップル。ビジネスオーナーとして
成功しているブルースと、料理が上手いブルース。
二人を見ていると、仲がいい結婚した夫婦のよう。

そんな二人にとって愛犬グラニーは
子供のようなものだった。

慰めようと思って電話したら
泣いていた。

「家族だったんだ」
「トイレのしつけから僕たちがしたんだ。
僕たちの子供だったんだ」
「心か空っぽで辛い」

と、涙声で語る二人。

安楽死を選ぶことでグラニーに
必要以上の痛みを与えたくなかった。
この決断が心が張り裂けそうに辛かった。

そう話す二人の声を聞きながら
「辛いときは男も泣いていいんだ」
「大人になっても泣いていいんだ」
と思った。

強くなくてもいい、辛いときは大声で
「辛いよ〜」といってもいいんだよ〜。

さよならがあるから、新しい出会いもあるしね。
それが人生だもんね!

男の涙にきゅんとなった。


posted by 高津文美子 at 14:00| サンフランシスコ ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
愛犬を安楽死させる決断
泣きます、いなくなっても泣きます
愛犬は家族ですもん
辛い時は慰めてくれ、病気や怪我で動けない時は
添い寝して痛みを吸収してくれ、私の大切な3番目の子供です
お友達のお気持ちとてもわかります
Posted by miamia at 2009年10月10日 03:31
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