2010年08月05日

ところ変われば

母乳で育てているベイビーのために、
口に入れるものには以前よりも気を使うようになりました。

色々な人種、カルチャーが入り混じっているアメリカ。
母乳を与えているときに避けたがいい食べ物なども日本とは違う。

日本語の母乳の本には、
辛いものや刺激物は避けたがいい、
アルコールは控えるべき、
とあって、当たり前のように思っていたけど
母乳コンサルタントの人に確認したら、
ビールは母乳の出を良くするのでいい、とか?

8人の子供を産んだ義母は
病院で先生からビールを進められたとか。
文化の違い?
時代の違い?

インド人の母親に言わせると、
カレーは身体にいいから
授乳中でもどんどん食べるべきだとか?

食生活は文化そのもの。

カルチャーの違いをこんなところでも
日々色々学んでいます。

食べ物といえば、
日本人と切っても切り離せない梅干。

アメリカで梅干の普及に情熱をささげた日本人夫婦の話を聞きました。
40年前に梅干の普及のために北カリフォルニアに更地を購入。

梅の苗一つひとつを、自分たちで育て450本の梅林を作り,
自家製の赤しそを使って「オーガニック梅干」として販売。
土地を買って、木を植えて、梅を収穫して、
梅干を作る。
すべて手作り。

毎日の生活に追われている私にとっては
気の遠くなるような話です。

たかが梅干、されど梅干。

情熱を感じます。

そして、梅干といえば
梅の歴史は、奈良時代まで遡るらしく、
もともとは中国から入ってきたとのこと。
薬効効果が高いことが広まり、
戦争のときには必要な食料源でもあり、
毒消し、健康維持などの目的で
兵士が持参していたそうです。

奥深いなあ〜。

アメリカではなかなか
これ!
っといった梅干が手に入らないので
今まで日本の母に送ってもらっていました。

が、
この日本人夫婦が生涯をかけて
心を込めて育ててきた梅林で出来た梅干が
手に入るとのこと。

我が家のために、
また、梅干が好きな義理の弟のために
早速オーダー予定。

自分が日本人だなあ、
と思う瞬間です。

販売場所(北カリフォルニア)
サンフランシスコ 「スーパーMIRA」

シャスタ レストラン「vivify」

http://vivifyshasta.com/index.html
(マクロビのレシピも連載されています)




posted by 高津文美子 at 15:09| サンフランシスコ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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